patagonia
patagoniaのイヴォン・シュイナードの本を読みました。
題して「パタゴニア創業者の経営論」です。
人生の指針を示してくれます。
なかなか日本ではこういう考え方を持った人は少ないですね。
(いないです)
イヴォの父がフランス系カナダ人とは少し縁を感じるのは私だけ?
こういう本を読むと今勤めている会社、上司などがほんとに小さく見えますね。
もちろん私も小さいですが・・・
長良川自然学校は自分の意思を持ったスタイルにしていきたいです。
地球は自分だけで廻っているのではないのですね。
私達の価値観のところは本当に参考になります。
自分だけの利益で物事を見てはいけないです。
地球が成り立たないと自分も成り立たないことを
よく考えなければいけませんね。
そこを考えている企業はないですね。
そんなことでは地球が衰退する一方ですね。
長良川自然学校もしっかりした理念が必要だと感じました。
そして意思を持った行動指針を取るべきだと強く感じました。
久々に読み応えのある本に出会えました。